ーサンクスポートで働き始める前は、どんなことに悩んでいましたか？
前職では、私、総務として勤務していたんです。もう少し具体的に言いますと、営業や労務管理などが、私の主な業務でした。ですが、ある年に突然、経営陣の体制が大きく変わったんです。そこから悩むことが増えましたね。
悩みの中でも大きかったのは、会社として明確な方向性が設定されていなかったことです。にもかかわらず、いち従業員である私が、会社としての最終決断を行わなければいけない。
そんな状況ですから、会社としても従業員としても、進むべき方向性を見出せず、非常に悩みましたね。
ーその中で、サンクスポートに就職する「決め手」となったことは何ですか？
前職と業務内容が似ていたことや、明確な経営理念があったこと。また、その理念に共感を覚えたことは、決め手となった要因ではあります。ただ…
ーただ？
最も大きな決め手は、現社長の人柄と行動力等に尊敬の念を覚えたことです。
ーそうだったんですね。そういう方って、中々出会えませんよね。では、実際にサンクスポートで働いてみて、「最もよかったこと」は何ですか？
立ち上げて間もない会社ということもあり、自分の意見を取り入れてくれる、また尊重してくれるところ。それが間違いだった場合、きちんと指摘修正してくれるところですね。ここがすごく良いところだと感じています。
こういったこともありますので、自分も会社を作っていく一員だと感じられることが多く、社会人として大きな経験、成長となり、非常に良いと感じています。
ー最後に、サンクスポートで働いて「これは自信をもって伝えられる！」ということを教えてください。
ちょっと違う角度かもしれませんが、休暇制度ですね。ウチは、基本的には自分の好きなタイミングで休暇が取れますから、心身を壊すことはないですね。
また、ある程度、決裁権を与えてもらえています。ですので、自ら予定を組み、自由に行動できる、その自由さと責任感があるのもいいですね。
ーありがとうございました。