社員インタビュー_岩木 忠弘さん

ーまず、サンクスポートに就職する「決め手」となったことは何ですか?

前職場の同僚からの誘いもあっての入社経緯はもちろんですが、「ここなら今までの経験を活かせるな」と思えたことが決め手になりましたね。

ー今までの経験といいますと?

弊社の業務、特に製造事業部は、メーカーさんから作りたいものを聞き出し、形にできる協力会社さんを探して交渉や段取りを重ね、納品するという仕事です。

製造業界の仕事は、一般の方が想像されるよりもはるかに細かい分野に分かれています。その中で「つくりたい」と「つくれる会社」を引き合わせ、形にするわけです。つまり、細分化された分野を横断した知識や経験が必要になってくるということです。

ここは長年の知識や経験がモノを言うところで、それらがないと、打ち合わせや交渉に必要以上に時間や労力を費やしてしまいますから、誰にとってもいいことがありません。それに、そういった知識や経験がないと、そもそも提案すらできないでしょう。

こうした私の「分野を横断した知識や経験」は、お役に立てると思いましたね。

ーでは、サンクスポートで働いて「これは自信をもって伝えられる!」ということを教えてください。

入社してまだまだ日が浅いので何とも言えませんが、これから入ってくる方に対しては、先ほどお伝えしたような「知識や経験」はお伝えできると思います。教育体制…というほどのものではありませんが。

それにmこうした知識や経験が結びつき、お客様に提案ができて、それが形になる。そういう経験はなかなか得られないことだと思いますね。

ーありがとうございました。